2016 01 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29. »  2016 03

赤ひげ 那覇松山店 :まぜそば(中) ニンニクヤサイアブラ

 【26//2016】

訪問日:2/15
訪問時刻:19時30分頃
店内状況:先客1名
値段:800円
注文:食券制
形態:通常メニュー
ベース:豚、節
タレ:醤油
提供時間:約8分

20160226.jpg

琉球チルダイからの連食訪問となります。
基本的には以前に食べたラーメンと大きな違いはない感じの非乳化シャバ系スープが底に溜まっている。
非乳化系の割には豚感しっかり目で、醤油の少しキリっとした感じの塩気も前回と同じですね。
一番の違いはやはり節粉が入る事で魚介系の旨味が加わり、ラーメンよりも少し軽めの印象を与えてくれる事ですね。
よく混ぜた後に麺と啜ると麺の小麦感と醤油の風味、追従して豚節の旨味とニンニクの刺激がやってくる展開。

20160226-2.jpg

麺は加水率高めの自家製極太ストレート麺、二郎インスパ系の麺にしてはゴワ付きはなく滑らか。
しっかりとしたコシの強さ・弾力を感じる麺で個人的には好きな系統。
タレとの絡みはなかなか上々、卵黄の恩恵もあってタレの粘度が多少上がって持ち上がりは悪くない。
麺のしっかりとした小麦感がやや優勢ではあるものの、タレの味も負けておらずバランス的には問題ない。
塩分濃度は高めだが許容範囲内で二郎系らしく良好、塩気の尖りは特に感じないですね。


具材は卵黄、ヤサイ、ブタ、節粉、ニンニクの構成、山の作りも高く美しくビジュアル不足感は全く無し。
卵黄はタレの絡みの補助と円やかさを出すのに効果を発揮、ビジュアル面でもよく働いている。
ヤサイはボイルのキャベツともやしで少し柔かめではあるが、食感は死んでいないので良好。
キャベツ率3割程度と青色もしっかりと見える、タレの薄まりも特に気になる事はなかった。
ブタは細かく解されたほぐしブタで投入量は多め、前回はロースだったが今回は腕肉っぽい食感だった。
味付けはしっかり目だがショッパではない、繊維強めで噛むと肉と塩気が一緒に出てきて美味い。
節粉は前途の通り魚介系の香りと旨味を提供、荒削り節をプロセッサにかけた物みたいですね。
ニンニクは投入量少し多め、デフォのニンニクコールでこれだけ入っていれば充分かな。
辛味の強いニンニクみたいですが、玉子の恩恵もあるのか多少は抑えが効いている模様。
ニンニクの舌と鼻への刺激がしっかりと効いていて、二郎系のまぜそばらしい仕上がりを演出しています。


麺量は公表されているので中盛300gですね、結構なボリュームで少し苦しみましたが12分程で完食。
総評としてはスタンダードな二郎系汁なし、ラーメンとは少し違ったテイストも出していて楽しめたかな。
全体的な完成度は高く安定感はある感じではあるが、何かしらのもう一押しが欲しいかなと感じた次第。
辣油とかチーズみたいな変化を生むアイテムがあった方が、特に汁なし系は楽しめる印象。
二郎系にしてはショッパ率が低く安定しているのは非常に嬉しい所ですね。
最近はつけ麺の提供も開始したみたいなので機会を見つけて訪問したいですね。

採点的には87点!ですね、ご馳走様でした。

スポンサーサイト



Category: ラーメン:那覇市

Tags : 沖縄 那覇 汁なし 豚骨醤油 赤ひげ 80点台

Comments (0)Trackbacks (-) | トップへ戻る

琉球チルダイ:期間限定 背脂チャッチャッ昭和豚骨ラーメン

 【25//2016】

訪問日:2/15
訪問時刻:18時20分頃
店内状況:先客1名
値段:800円
注文:口頭注文・後払い制
形態:限定メニュー
ベース:豚
タレ:醤油
提供時間:約6分

20160225-2.jpg

20160225.jpg

比較的ライトな仕上がりの微乳化豚骨+背脂の組み合わせのスタンダードな背脂チャッチャ系。
背脂の脂の旨味が強く出た一杯で店主さんも仰ってましたが、濃厚ではなくこってりという分類ですね。
ベースの豚骨の濃度が高いと胃に来そうですが、比較的ライトなので背脂が大量に浮いてても重くなりすぎない。
カエシは効きが少し強めにしてあるようで塩分濃度は濃い目、ただ許容範囲内に収まっていてショッパではない。
塩気の尖りもほんの少し感じるが、刺す様な強さではなくキレがある感じに収まっていて良好。

20160225-3.jpg

麺は加水率高めな感じの中太縮れ麺、適度なコシと弾力のある跳ね返りが特徴的な麺ですね。
スープとの絡みは良好、縮れと脂の恩恵があってしっかりとスープが絡んできてバランスが取れている。


具材は味玉、海苔、メンマ、ナルト、もやし、チャーシュー、ネギの構成、ビジュアルは充分。
味玉は完熟タイプでほんの少しショッパ、個人的には半熟の方が玉子は好みではあるが相性は非常に良い。
メニュー名通りに昭和のラーメンをイメージしている事もあるので、全然アリですね。
海苔は長方形タイプでパリパリ感強めな物が1枚、食感・香り共に良く個人的には好きなタイプの海苔。
メンマは細長シニョコリタイプ、適度な味付けでコリコリ感も堪能出来て良いおメンマ。
ナルトは少し厚みを持たせたカットでムニっとした弾力を感じる、身の甘味がしっかりと出てきて美味し。
もやしはボイルタイプの物が画像では隠れているが入っている、シャキシャキとしていて食感良好。
スープが薄まる可能性が気になりましたが、そこまで影響はなく相性も良く○
チャーシューは結構大きなサイズの物が2枚、部位はロースかな?量的には大満足。
適度に肉の繊維を感じる跳ね返りも歯に当たると解れる柔かさ、味付け薄めで肉自体の旨味が感じられて美味。
ネギは白で投入量は普通ぐらい、食感と爽やかな香りが感じられて薬味として機能している。


残り1/3程度になった所で、卓上にあった唐辛子を投入し味変を敢行。

20160225-4.jpg

基本的には調味料は使わない派なんですけど、このメニュー用に作ったものという事だったので。
柚子皮を混ぜて作った自家製の唐辛子で、鼻から抜ける柑橘系の香りが爽やかで心地良い。
少量でも結構効くので投入量は控え目にして良かった、唐辛子の爽やかさが脂を上手く抑えて終盤には効果的な働き。


麺量はおよそ180g程度ですかね、量的にはまったく苦もなく8分程度で完食。
総評としては背脂を活かしたスタンダードなチャッチャ系、味変も機能してついもう一口とレンゲが進んでしまったw
この系統自体は特に珍しくはないですが、最近はこれ系を出す店が少ないので久しぶりに食べたなという印象。
Wスープ誕生以降は単一の出汁で勝負する店は減少傾向にあると思われるので、その影響が大きいんでしょうね。
店主の地元が吉祥寺で、その周辺エリアとかで昔食べた環七系をイメージして作ったとの事。
数年ぶりぐらいに食べたのでノスタルジック加点が入ってる気がするが仕方ないね。
いつも色んなアイディアで楽しませてくれて今回も大満足でした。

採点的には92点!ですね、ご馳走様でした。

Category: ラーメン:那覇市

Tags : 沖縄 那覇 ラーメン 豚骨醤油 チルダイ 90点台

Comments (0)Trackbacks (-) | トップへ戻る

三竹製麺所:バレンタイン限定裏メニュー チョコまぜそば

 【24//2016】

訪問日:2/14
訪問時刻:20時10分頃
店内状況:先客10名以上
値段:680円
注文:食券制
形態:限定メニュー
ベース:豚、節
タレ:醤油、チョコレート
提供時間:約8分

20160224.jpg

基本は通常のまぜそばと同じで少量の豚骨魚介系スープと醤油タレを合わせた物。
そこに上から垂らしたチョコレートソースが混ざるという、普通に考えれば異常な組み合わせの一杯。
豚骨と魚介のそれぞれの旨味を感じた後にチョコレートの香りを感じる甘塩っぱさが追従する展開。
正直、不味くて食べられない可能性も考えていたのですが、予想外にも普通に食べれる仕上がりw
醤油タレが少し多めなのか、塩気が強めなので結果的に甘味が然程立っていないのが良い方向に行ってる感じ。
塩分濃度は高めながらも許容範囲内で良好、塩気の尖りも感じられませんね。

20160224-2.jpg

麺は自家製の全粒粉多加水ストレート太麺、モチプリ感のしっかりとした麺で個人的に好きなタイプ。
タレとの絡みは良好、チョコレートの香りや甘味のある独特のタレに麺が負けていない。


具材はナルト、岩海苔、メンマ、チャーシュー、棒チョコ、ネギの構成でビジュアル不足感は無し。
卵黄は別提供で生卵を自分で割って投入するスタイル、写真撮り忘れた…
ナルトは薄めの物でブヨブヨに近い弾力強めなタイプ、自身が甘味がある事もあってチョコとの相性は案外悪くない。
岩海苔は海苔の香りがふんわりと鼻から抜ける、意外にも海苔の香りってチョコの香りと喧嘩しないのな…
メンマは細長くコリコリ感やや強めのシニョコリタイプ、薄めの味付けで良い塩梅。
こちらもメンマの風味がそこまでチョコと喧嘩はしてなくて普通にイケる…
チャーシューはブロック状のバラ肉、トロトロの脂身と厚みがあるので少し繊維質を感じる身の二段構成。
身の部分は歯に当たると簡単に解れるので硬くはない、味付けは軽く塩気を感じる程度で良い塩梅。
肉との相性はそこまで良くはないが無理という感じはなく、ただ普通に甘さを除いた状態で食いたいと感じる程度。
棒チョコは駄菓子屋とかで売ってる50円とかそれぐらいのヤツっぽい、サクサクの生地にチョココーティングしたヤツ。
相性的に一番無難と思われたコイツが一番合っていないという、事前の予想を完全に裏切る展開。
甘塩っぱいで収まっていたタレの感じが、これと一緒に食うと完全に甘いに振り切れてしまい超絶逆効果。
ほとんど噛まずに丸呑み状態でやっつけた、これは本当に必要なかった…
ネギはシャキシャキ食感がしっかり感じられ良好、ネギ特有の香りも辛味もチョコに隠れてしまう。
ネギとしての物足りなさはあるが、食感的には他にはない物を与えてくれるので不要ではない。


麺量はおよそ180g程度ですかね、量的には特に苦もなく8分程度で完食。
質的にもチョコの重さが来るかなと思っていたが、意外にも甘味から来る重ったるさみたいな物はなかった。
総評としては豚骨魚介にチョコが混ざった完全な色物枠、ただ見た目の奇抜さよりは全然食える仕上がり。
味の保証が出来ないのでバレンタイン当日に店員K氏の知り合いで、頼んだ人だけがあり付けた貴重な一品。
ネタとして味わう心構えで食べに来たのに、普通に食べれてしまって面白さ的には消化不良だが貴重な経験が出来た。
ちなみに、麺を食べ終わった後に底に溜まったタレを舐めてみたんですけど非常に美味しくない。

※終盤のタレがよく見える画像。

20160224-3.jpg

醤油の塩気とチョコの甘さが凝縮されて溜まっていて、とにかく口の中で大暴れする感じ。
麺と一緒に口に入れる事で適度な持ち上げになって奇跡的に食べれるバランスになっていた模様。
意外と食べれた事と面白さ加点を加えて点数的にはこの辺りかな。

採点的には70点!ですね、ご馳走様でした。

Category: ラーメン:宜野湾市

Tags : 沖縄 宜野湾 汁なし 豚骨魚介 三竹製麺所 70点台

Comments (0)Trackbacks (-) | トップへ戻る

麺屋 弥助 大謝名本店:辛まぜそば

 【23//2016】

訪問日:2/13
訪問時刻:21時40分頃
店内状況:先客5名
値段:790円+100円(中盛)
注文:食券制
形態:通常メニュー
ベース:海老
タレ:醤油
提供時間:約7分

20160223.jpg

麺の小麦感と一緒に複数の要素の香りが広がる一杯、香りの種類は多いが混雑はしていない。
香りの元は醤油、海老、唐辛子、花椒と言ったところですかね。
タレは卵黄の影響もあるが、粘度高めなタイプでしっかりと麺に絡み付く。
唐辛子は量は結構なものだが、辛さ自体はそこまで強いタイプではなく香りや色合い主体。
刺してくる感じは無く、舌に乗ってジワジワと侵食してくるような柔かい刺激の辛味ですね。
塩分濃度はやや高めながらも余裕の許容範囲内で良好、塩気の尖りも感じられませんね。

20160223-2.jpg

麺は加水率高めな全粒粉の中太ストレート麺、強めのモッチリ感を感じられる麺ですね。
タレとの絡みは良好、しっかりとした海老の風味の強いタレに負けない麺の小麦感があってバランスが良い。


具材は卵黄、海苔、メンマ、刻み玉ネギ、チャーシュー、ネギの構成でビジュアル不足感は無し。
卵黄は中央に鎮座しビジュアル感強化、タレの絡みの補助と円やかさとコクを加えるのに貢献。
海苔は大きめの正方形の物が1枚、パリパリ感強めで香りも良く個人的には好きなタイプ。
メンマは細長めで繊維質とコリコリ感が強めに残った食感良好な物、味付けは薄味で良い塩梅。
刻み玉ネギは細かめにカットされた物で瑞々しさと食感良好、少し辛味が出ていて舌と鼻腔を〆てくれますね。
チャーシューは短冊切りされた物が4枚程で厚みもあって量は充分、厚みがあるので適度に繊維を感じるが柔かい。
味付けは薄めで良い塩梅、肉自体の旨味が噛むと染み出してくるタイプですね。
ネギは細かく切った長ネギで投入量は普通、シャキシャキ食感とネギの辛味と香りが出ていて薬味として機能している。


麺を2/3程度消化した所で卓上のスープ割用ポットを使ってラーメンスタイルに移行。

20160223-3.jpg

悪くはないですが、元々これを想定して作られた割ではないので薄くて物足りないかな。
これなら飯割やスープ割をやらないでそのまま食べきる方が良いタイプですね。
麺量はおよそ200g程度ですかね、量的には特に苦もなく10分程度で完食。
総評としてはビリビリと舌に来る刺激的な辛さではなく、どちらかというと香りが主体の辛味が特徴。
つけ麺もラーメンも豚骨魚介系だったので、まぜそばもソレ系だと思いましたが予想以外の海老系。
良い意味で予想を裏切ってくれて個人的には満足でしたね、全体的に値下げしてCPも非常に良くなっていて○
あとはノーマルのまぜそばを食べれば全制覇達成ですね。

採点的には87点!ですね、ご馳走様でした。

Category: ラーメン:宜野湾市

Tags : 沖縄 宜野湾 汁なし 醤油 弥助 80点台

Comments (0)Trackbacks (-) | トップへ戻る

豚骨拉麺 昇家:とんこつ魚介

 【21//2016】

訪問日:2/8
訪問時刻:14時頃
店内状況:先客4名
値段:700円
注文:食券制
形態:通常メニュー
ベース:豚、節
タレ:醤油
提供時間:約7分

20160221.jpg

麺処鍵 黒猫亭からの連食訪問となります。
昇家の濃厚な乳化豚骨を土台に薄削り節を浮かせて節感を出している感じのシャバ系。
濃厚な豚の旨味を感じた後に節の旨味が追いかけてくる展開、節感はさほど強くなく豚8:2節ぐらいの印象。
個人的にはメニュー名からもう少し魚介系が強いイメージだったので、そういう意味では少し肩透かしかな。
ただ、ここの豚骨は自分の舌との相性がとにかく良いので、これを土台に使ってる限り外れはないという強みでもある。
塩分濃度はやや高めながらも許容範囲内で良好、塩気の尖りは特に感じませんね。

20160221-2.jpg

麺は細麺と太麺を選択可能、自分は太麺が好きなので迷わずに太麺をチョイス。
加水率高めの中太ストレート麺、しっかりとしたコシと適度なモチ感を感じられる麺で好き。
スープとの絡みは良好、少しだけ麺の小麦感が優勢な印象もあるがバランス的には全く問題ない。


具材は海苔、ナルト、キクラゲ、ホウレン草、チャーシューの構成、ビジュアル不足は無し。
海苔は正方形型の物が1枚、繊維の強さが特徴的でスープを吸っても崩れないですし香りも良好。
パリパリ感は強くはないですが、スープを吸わせてライスと食べる家系の海苔としては最適かと。
ナルトはしっかりとした弾力を感じるブヨブヨタイプ、視覚的な彩りに身の甘味が箸休めとして機能している。
キクラゲは少し幅広で長くコリコリ感強めの物、豚骨との相性に関しては今更なので割愛。
ホウレン草は茎と葉が半々ぐらいで投入量は普通、クタめで茎部分も柔かいタイプでスープとの相性面はこちらも割愛。
チャーシューは脂身の少ない肩ロースが1枚、大きさも厚みも充分な物で量的な満足度は高い。
ロース独特の繊維の噛み応えはあるが歯で簡単に解れるので硬さはない。
味付けは薄めでロース肉らしい少し野性味を残した香りがある、噛む毎に肉の旨味がジワジワと流れて来て美味い。


麺量はおよそ230g程度ですかね、ランチタイムサービスで大盛無料だったので大盛にしています。
二軒目で前食がヘビドロ系だった事もあり、少し胃に重さはあったが8分ほどで完食。
総評としてはいつも通りの昇家の濃厚な豚骨に節出汁の旨味を加えたシンプルな家系風の豚骨魚介という印象。
メニュー名の印象よりも魚介感が弱く、イメージとの齟齬はあったが味の方は間違いなしで非常に良かった。
正直、デフォの豚骨醤油に近い味なのでスープのジャンル分けをどっちにするかで地味に悩んだw
これにて昇家のデフォルトメニューは全制覇、今後は限定物が出た時にお邪魔する事になりますね。
どれ食べても外れない安定感は素晴らしかったですね。

採点的には85点!ですね、ご馳走様でした。

Category: ラーメン:浦添市

Tags : 沖縄 浦添 ラーメン 豚骨魚介 昇家 80点台

Comments (0)Trackbacks (-) | トップへ戻る

麺処鍵 黒猫亭:マイスター限定 黒ごま煮込み担々麺

 【20//2016】

訪問日:2/8
訪問時刻:12時30分頃
店内状況:先客なし
値段:500円
注文:口頭注文・後払い制
形態:限定メニュー
ベース:豆乳、黒胡麻
タレ:醤油
提供時間:約10分

20160220.jpg

豆乳と黒胡麻のペーストをベースにして、そこにカエシを合わせたヘビードロンジョ系スープ。
豆乳と黒胡麻を使っている事もあってかスープ自体は比較的甘めだが、甘ったるい嫌味はなし。
挽肉と辣油からの辛味が流れ出てはいるが、この甘味の恩恵もあり辛さの効き具合はかなり穏やか。
塩分濃度は適正値で良い塩梅、塩気の尖りは全く感じられませんね。

20160220-2.jpg

麺は多加水の極太ストレート麺、多加水麺らしい強めのモチ感としっかりとした跳ね返りのあり弾力を感じる麺ですね。
スープとの絡みは良好、粘度の高いスープに負けない太麺の存在感でバランスが取れていますね。


具材はハーフのゆで卵、挽肉、ネギの構成、数自体は多くないが個々の投入量多めでビジュアル不足感は無し。
ゆで卵は黄身がかなりトロる半熟具合、甘味のあるスープとの相性もそこまで悪くないですね。
挽肉は賽の目切りにされたタケノコ?を混ぜた物で、肉の食感と少しコリっとする感じの食感が混ざった物。
単体でも辛味はさほど強くはなく、甜麺醤等の甘めの味噌で味付けしたのかなという印象。
ネギは斜めに切った白で投入量多め、強めのシャキシャキ感が感じられて食感良好。
ネギの辛味と香りは黒胡麻の影響で隠れてしまうのが少し勿体無いかなぁ。


麺量はおよそ180g程度ですかね、土鍋提供で熱さがキープされているので時間を掛けて15分ほどで完食。
総評としては黒胡麻のしっかりとした香りと甘味が効いて、かなり個性的であまり経験した事のないタイプ。
ただ、担々麺のイメージで食べに来ていた影響もあったので美味しいがイメージとの食い違いも大きかったかな。
担々麺というよりは黒胡麻ラーメンという感じで、我々のイメージする担々麺の要素は薄かったですね。
このエリアはあまり来ないのですが、デフォルトメニューもいい加減に堪能しないとですねぇ。
これにてマイスター限定は全制覇、今後また新しいイベントとかをやるのかが楽しみですね。

採点的には78点!ですね、ご馳走様でした。


※おまけの猫型鍋敷き

20160220-3.jpg

Category: ラーメン:西原町

Tags : 沖縄 西原 ラーメン 担々麺 黒猫亭 70点台

Comments (0)Trackbacks (-) | トップへ戻る

琉球チルダイ:期間限定 赤辛味噌らーめん

 【19//2016】

訪問日:2/7
訪問時刻:15時30分頃
店内状況:先客1名
値段:800円
注文:口頭注文・後払い制
形態:限定メニュー
ベース:煮干、豚
タレ:味噌
提供時間:約7分

20160219-4.jpg

20160219.jpg

めん処 夢ノ弥からの連食訪問になります。
龍上海 赤湯本店インスパイア系で中央の赤辛味噌がトレードマークの一杯。
味噌を溶かす前に飲んでみたスープからは煮干の風味と背脂やラードからと思われる豚感が感じられる清湯。
スープに味噌が溶ける事で徐々に味噌感が広がっていき、溶け方次第で食べる毎に違った印象を与えてくれる。
赤辛味噌は赤味噌、唐辛子、コチュジャン等を混ぜ込んだ物ですかね、辛さは見た目の色合いほど強烈ではない。
刺激自体は軽く舌に乗る程度で微弱、どちらかというと体温が高まる効果の方が大きい辛さという印象。
スープも最初はシャバですが、味噌が溶けてくると徐々に粘度が上がりライトドロに近いシャバ系に。
塩分濃度は味噌が溶ける事を前提にしており最初は薄め、味噌が解けると少し高めですが許容範囲内で良好。

20160219-3.jpg

麺は加水率高めの中太縮れ麺、やや黄色味掛かっていてしっかりとしたコシを感じる麺ですね。
スープとの絡みは良好、最初は麺が強いが味噌が溶けると持ち上がりやすくなってくるので最終的には良いバランスに。

※味噌が完全に溶けた後のビジュアル。

20160219-2.jpg

具材はメンマ、ナルト、青海苔、チャーシュー、ネギの構成、ビジュアルは充分ですね。
メンマは細長コリコリ感強めのタイプ、メンマ自体の風味をしっかり感じるタイプでとても好き。
ナルトは柔らかめのフワフワタイプ、身の甘味がスープの塩気との対比で舌によく染みてきますね。
青海苔は色合いが地味になりがりな味噌系で重要な青味要員、香りも味噌に負けずにしっかりと鼻から抜けて◎
チャーシューは厚みも幅も大きめのバラ肉が4枚と充分すぎる内容、脂身もバラにしては少なめかな。
厚みがあるので身の弾力と繊維を感じられるが硬くはなく、噛めば簡単に解れますね。
味付けは薄めで厚みがあるので噛むと肉自体の旨味が流れてくる、スープの塩気があるので薄味なのは嬉しい。
ネギは白で投入量多め、ザクザクに近い強めの食感に爽やかな香り、軽くネギの辛味も出ていて非常に良い仕事ぶり。


麺量は180g程度ですかね、二軒目ですが特に問題はなく10分程度で完食。
総評としては味噌の解ける比率によって味が変わる辛味噌、最初と最後の印象は全く違った物で面白い。
当方は味噌が強いのがそこまで得意ではないので、白湯出汁で味噌を抑えたのが個人的には好みで
味噌の印象が比較的出やすい清湯系はそこまで嵌らない事が経験として多いのですが
今回は出汁もしっかりと感じられて、この系統にしてはかなり食べやすくて良かったです。
龍上海 赤湯本店は食べた事はないのですが、いずれは比較してみたいものですね。
今回もとても楽しめる一杯で満足させていただきました。

採点的には85点!ですね、ご馳走様でした。

Category: ラーメン:那覇市

Tags : 沖縄 那覇 ラーメン 味噌 チルダイ 80点台

Comments (0)Trackbacks (-) | トップへ戻る

めん処 夢ノ弥:2016年2月限定 旨辛肉みそラーメン

 【18//2016】

訪問日:2/7
訪問時刻:13時55分頃
店内状況:先客6名
値段:750円
注文:口頭注文・後払い制
形態:限定メニュー
ベース:鶏、豚、節
タレ:醤油、味噌
提供時間:約5分

20160218-4.jpg

20160218.jpg

鶏豚白湯に節系出汁を合わせた非常に濃厚なヘビーに近いミドルドロンジョ系スープ。
旨味の感知割合的には鶏4:豚3:節3という印象でやや鶏優勢な感じ。
動物系の旨味は非常に濃いが、鶏の恩恵もあって匂いや重ったるさは豚オンリーよりも感じない。
節の旨味は動物系の間からジワリと浸透して舌に乗ってくる、後に余韻が残るので存在感の希薄さはない。
スープは肉味噌が混ざる事を前提にしていてほんの少し塩梅薄め、徐々にスープに溶けて味噌感と辛味が加わってくる。
全て混ざると色も茶褐色から赤茶色に変化、辛味はそこまで強くはなく舌に軽くピリッと来る程度。
味噌が強いのは個人的には好みではないですが、出汁がしっかりしているので味噌感も抑えが利いていて良い感じ。
塩分濃度は適正値で良い塩梅、塩気の尖りは全く感じられませんね。

20160218-2.jpg

麺は加水率やや高めな感じの中太縮れ麺、適度なコシと少し詰まったムッチリ感のある弾力を感じる麺ですね。
スープとの絡みは比較的良好、ややスープの存在感が強いがバランス的には大して問題ない。


具材は岩海苔、メンマ、レタス、肉味噌、ネギの構成、ビジュアル不足感は特に無し。
岩海苔はスープを吸い込んでクタクタに、海苔の香りはしっかりと口内で広がり良いですね。
メンマは細長タイプで繊維強めのゴリゴリ系、プレーンでシンプルにメンマの風味と食感を感じられて割と好き。
レタスは生の物が1枚、肉味噌の下に敷く事でスープに味噌が溶けるのを防いでいて地味ながら結構な仕事ぶり。
ただ、個人的にレタスの青苦さが好きじゃないので出来ればキャベツの方が良いかなーなんて思ったりw
スープや肉味噌と一緒に食べれば青苦さがあまり広がらないので、思ったより食べやすくて良かった。
肉味噌はコチュジャンで味付けされた物でピリッと辛味を感じる、肉とは違うザクザク感は生姜とニンニクかな。
肉味噌がスープに混ざる事で自然と味変が敢行され、食べる毎に微妙に印象が違い飽きさせない様にしている。
ネギは青で投入量はやや多め、他に〆る要素のないメニューの中で爽やかさを出す唯一のアイテムとして抜群の機能性。
見た目の面でもレタスの青さが然程目立たないのを考えると、色味担当として良い働きぶり。


麺量はおよそ150g程度ですかね、量的には全く苦はなく8分程度で完食。

20160218-3.jpg

残ったスープにご飯と鯖ニンニクを投入するいつもの夢ノ弥フィニッシュスタイルで完飲完食。
夢ノ弥さんは濃厚系でご飯〆したくなるスープに、最強の卓上アイテムの鯖ニンニクがあるのでいつも〆てしまうなぁ…w
総評としては濃厚な出汁感の一杯で、普通にこれ単体でも美味しくいただけるのだが
そこに肉味噌を合わせる事で徐々に味の変化や辛味が混ざる変化に富んだ一杯。
辛味噌なしだと割とよくある濃厚な動物系+魚介系という感じなので、肉味噌の役割は結構大きいですね。
個人的にレタスは不要だったのだが、それ以外は最後まで楽しめて素晴らしい一杯でした。
今月も満足出来る限定を楽しませていただきました。

採点的には85点!ですね、ご馳走様でした。

Category: ラーメン:那覇市

Tags : 沖縄 那覇 ラーメン 豚骨魚介 夢ノ弥 80点台

Comments (0)Trackbacks (-) | トップへ戻る

琉球新麺 通堂号:イベント限定 塩とんこつラーメン

 【17//2016】

訪問日:2/6
訪問時刻:16時15分頃
店内状況:先客なし
値段:500円
注文:口頭注文・先払い制
形態:限定メニュー
ベース:豚
タレ:塩
提供時間:約5分

20160217.jpg

豚の旨味がしっかりと出た白濁背脂豚骨はコクと少しトロみがあるシャバ系。
背脂は細かめの粒が浮いているが量自体は並、脂に頼った物ではなく髄の旨味も濃い。
しっかりと豚を感じた後に優しく塩ダレの塩気がやってくる展開、出汁の恩恵もあり塩気は円やかで口当たりが良い。
塩分濃度は適正値で良い塩梅、塩気の尖りは前途の通り全く感じられません。

20160217-2.jpg

麺は低加水の博多系ストレート細麺、硬めの茹で具合でパッツン感とプツンと切れる歯切れが良好。
スープとの絡みは非常に良好、まぁ豚骨にこの細麺の組み合わせで外れる事はほぼ無いですよね。
スープの味をしっかりと麺が吸い込み、それに負けない小麦の香りがしっかりと感じられてバランス良好。


具材はもやし、キクラゲ、チャーシュー、ネギの構成、数は多くないが値段を考えれば妥当でしょう。
もやしはボイルタイプでシャキシャキ感良好、水気でスープが薄まる影響も大きくなく相性の良い具材。
キクラゲは細長くコリコリ感強めの物、こちらも豚骨との相性に関しては今更述べる必要もなく。
チャーシューはロースが1枚、スープに沈んでいて見え難いですがサイズ的には充分かな。
脂身はほぼなく身の旨味が主体、しっとりとしていて硬くは無く、箸で軽く切れる感じ。
味付けは薄味でほぼプレーンに近い、スープ自体に脂分が充分にあるので肉自体の脂が少ないのは良いですね。
ネギは青で投入量は普通~やや多め、青味が彩りを与えてくれますし爽やかな香りも薬味として機能している。


麺量はおよそ100g程度ですかね、量的にはまったく苦も無く3分少々で完食。
総評としてはスタンダードな塩豚骨で真新しさは無いが、鉄板の構成で食べてて安心感がありますね。
野外のイベント出店用メニューとしては質量共に充分と言ったところで文句は無し。
当日は非常に寒かったので染みる美味さを感じたので、それが点数にも影響した。
温かいお店の中で食べていたら美味いけどよくある塩豚骨って感じで80点ぐらいだったかも。
ホッとする味という感じで身も心も温まりました。

採点的には87点!ですね、ご馳走様でした。

Category: ラーメン:北谷町

Tags : 沖縄 北谷 ラーメン 塩豚骨 通堂号 80点台

Comments (0)Trackbacks (-) | トップへ戻る

琉球島豚 麺屋なりよし:マイスター限定 濃厚赤から味噌らーめん

 【15//2016】

訪問日:2/2
訪問時刻:18時20分頃
店内状況:先客6名
値段:500円
注文:口頭注文・後払い制
形態:限定メニュー
ベース:豚
タレ:味噌
提供時間:約10分

20160215.jpg

麺や 堂幻からの連食訪問になります。
濃厚な白濁豚骨をベースに赤辛味噌を合わせたヘビードロンジョ系味噌
なりよしの濃厚な豚骨スープの強い豚感、それに負けない味噌の風味も合わさった特濃系。
どっちも力強さがあり双方が主張し殴り合っている結果、バランスが取れているという感じw
辛さはほとんど感じない程度でかなり微弱、メニュー名の「から」の部分はいらないんじゃないかな。
おろし生姜が載っており、これを混ぜる事で爽やかさが出てきて重ったるさが多少軽減されます。
塩分濃度はやや高めだが許容範囲内で味噌系らしく良好、塩気の尖りは感じられませんね。

20160215-2.jpg

麺は低加水のストレート細麺、ハリのあるパッツン系でプツンと切れる感じの歯切れが特徴的な麺。
スープとの絡みは割と良好、麺の小麦感がしっかりとしているので細いが強いスープに負けてはいない。
ただ、やはりこのスープの感じだともう少し太めの麺の方が個人的には好みな感じかな。


具材は海苔、ワカメ、チャーシュー、ネギ、おろし生姜の構成、ビジュアル面は充分ですね。
海苔は長方形型が2枚でパリパリ感は弱め、食感は緩いが香りは良くスープの吸い込みも良い感じで悪くない。
ワカメはかなりクタになって物で食感はなく溶ける様な感じ、香りも味噌に負けてしまっているかな。
チャーシューは大き目のロースが1枚、柔らかさの中に適度な肉の弾力を感じられ噛むと旨味がしっかり出てくる。
味付けはプレーンな感じで肉自体の旨味を強く感じる系統、量的にも質的にも全く文句無し。
ネギは斜めに切って幅を出した長ネギで投入量は普通、ネギの食感と香りがしっかりと出ていて良好。
辛味はそこまで出ていないですが、鼻から抜ける香りが爽やかさを感じさせ薬味として機能している。
おろし生姜に関してはスープの項で述べた通り、重ったるさを取り除くのに一役買っており結構重要なヤツ。


麺量はおよそ150g程度ですかね、量的に苦はなかったが少し胃に来たので少しペースが落ちて10分少々で完食。
総評としては豚骨と味噌の両方が強力な特濃ヘビドロ系味噌、濃厚系好きな自分でも少し重く感じるタイプ。
重量級ボクサーが実力拮抗で殴り合って結果的に引き分け、という感じの豚骨と味噌の戦いが口内展開されましたw
前回の限定の胡麻味噌の方が胡麻のコクと円やかさのおかげで優しく食べやすく、個人的には好きだったかな。
ただ、500円という値段でこの濃度や具材のメニューを出して貰える事には感謝しかないですね。
マイスター限定も残り一店舗となりましたし佳境ですね。

採点的には75点!ですね、ご馳走様でした。

Category: ラーメン:那覇市

Tags : 沖縄 那覇 ラーメン 味噌 なりよし 70点台

Comments (0)Trackbacks (-) | トップへ戻る