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琉球拉麺 スパイシーカレー teianda:数量限定 あぐー豚骨醤油拉麺

 【29//2016】

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訪問日:4/20
訪問時刻:13時40分頃
店内状況:先客2人
値段:900円
注文:口頭注文・後払い制
形態:通常メニュー(数量限定)
ベース:豚、節
タレ:醤油
提供時間:約7分

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和風らーめん はるやからの連食訪問となります。
非乳化に近い微乳化豚骨をベースにしたシャバ系豚骨醤油
豚骨のこってり感や醤油のキレが効いているという一般的な豚骨醤油のイメージとは全く違うタイプ。
表層の油分は多く見えるが乳化度が高くない為か比較的アッサリ目の仕上がりで揚げネギの香りも効いている。
柚子皮も投入されているので、柑橘系の爽やかな香りも時折入ってきて香りの変化に富んでいる。
醤油は非常に円やかな塩気で香りの主張も緩やか、柔らかい印象で出汁の陰に隠れる黒子役。
塩分濃度は適正値で良い塩梅、塩気の尖りは感じられませんね。

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麺は多加水の中細ストレート麺、多加水麺らしい滑らかさと適度なコシを感じられる麺ですね。
スープとの絡みは良好、香りの主張の強いスープと麺の小麦感とのバランスが取れている。


具材は玉子、海苔、三枚肉、ネギ、糸唐辛子の構成、ほんの少しビジュアル不足感を感じる。
玉子は海苔の下に隠れていて画像では見えませんが、卵黄だけを使った漬けタイプ。
玉子を冷凍して黄身だけを取り出して出汁醤油などに漬けて作るヤツですね。
味付けは薄めで良い塩梅、黄身のコクをダイレクトに感じられてなかなか面白い。
海苔は正方形タイプが2枚、スープをグングン吸い込んでいくタイプですぐにフニャっとなりますね。
スープを吸って溶ける様に海苔の味と香りが広がる、個人的にはもう少し繊維が硬い方が好みだが悪くない。
チャーシュー代わりには三枚肉が2枚、少し甘めの味付けで沖縄そば感のあるトッピングですね。
脂身のトロトロ感と箸で簡単に切れる身の柔らかさ、2枚入っているので量も質も充分ですね。
ネギは輪切りと白髪の2種類、輪切りはネギの香りがしっかりと広がりますね。
白髪の方はビジュアル面での配置効果と強めの食感が特徴的、それぞれの個性が活きている。
糸唐辛子はあくまでも飾りですね、単体でも辛さは感じない程度ですね。


麺量はおよそ150g程度ですかね、二軒目ですが特に苦はなく8分程度で完食。
総評としては豚骨醤油ではあるが、一般的なイメージの豚骨醤油とは一線を画す一杯。
ラーメン的な豚骨醤油ではなく、沖縄そば的なテイストを含んだ豚骨醤油と言う感じでしょうか。
大元のお店が沖縄そば店という事もあり、そういうテイストの出し方は上手いなという印象。
個人的にはもっとラーメンっぽさが強くても良かったんですが、これはこれで悪くないですね。
店内がかなり洒落た空間となっており、個人的には少し入り難いのが難点ですかねw
他にもメニューがまだまだあるので機会があれば寄りたいですね。

採点的には85点!ですね、ご馳走様でした。

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Category: ラーメン:浦添市

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和風らーめん はるや:玉子の日限定 天津麺

 【28//2016】

訪問日:4/20
訪問時刻:14時40分頃
店内状況:先客10人
値段:750円
注文:口頭注文・後払い制
形態:限定メニュー
ベース:魚介、椎茸
タレ:醤油
提供時間:約8分

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アゴ節の魚介出汁ベースのシンプルなシャバ系醤油ラーメン
提供前のイメージでは甘めの餡かけタイプの物が出てくると思ったが、甘くなく餡でもない物だった。
前回の五目と同じくネギ油で具材を調理している影響か、ネギの香りがしっかりと広がってきます。
玉子は1杯につき4個使用しているとの事で、厚みがありフワフワの食感が維持されている。
玉子焼きを使ったラーメン自体は数は少ないが食べた事はあるが、どれも薄くて硬くなっているんですよね。
そう考えると、これは天津麺の名に相応しい玉子の食感が残っており美味し。
塩分濃度は適度で良い塩梅、塩気の尖りは感じられませんね。

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麺は中加水程度のいつもの中細ストレート麺、硬めの仕上がりで強いコシを感じられる麺ですね。
スープとの絡みは比較的良好、少し麺の方が優勢な印象もあるがバランス的には問題なし。


具材は人参、筍、小松菜、木耳、椎茸、玉子焼き、ネギ、おろし生姜の構成でビジュアル不足感はない。
ハート型に飾り切りされた人参は硬くはなく軽く歯に抵抗を感じる程度で良い具合。
筍は硬さや渋味はなくコリコリの食感が歯に心地良い、スープとの相性も良好。
小松菜は貴重な青味要員で視覚効果高し、独特の青っぽさも醤油の風味との噛みあい良好。
木耳は筍よりももう少し柔らかめなコリコリ食感が良好、中華系のテイストのメニューとの相性は抜群。
椎茸はスープを吸い込んでおり、噛むと吸い込んだスープの旨味と一緒に椎茸の出汁が出てきて美味い。
玉子は前途の通り、厚みがありフワフワ感も感じられ見た目以上に量がありますね。
スープを吸い込んで膨らむ事も多く感じる要因ですね、味付けは適度に塩味が付いており良い塩梅。
ネギは輪切りの白で投入量は多め、食感と辛味がしっかりと感じられ薬味として機能していますね。
おろし生姜は爽やかな香りを提供、香りは強すぎず適度で全体の調和を邪魔しない効き具合で◎


麺量はおよそ150g程度ですかね、当日の一軒目という事もあり特に苦はなく7~8分程度で完食。
総評はメニュー名通りの天津麺、玉子のフワフワ感をしっかりと活かした作りが個人的に好印象。
麺を食べ終わっても玉子が残るぐらいにボリュームのある内容で〆にご飯と一緒に食べたかったですねぇ。
玉子の日に何か出そうという話をしていて、軽い気持ちで天津麺どうですか?と言ったら実現してくれました。
完全に自分得なメニューを作っていただきまして感謝感激でございます。
来月からはらぁ麺ふぇすたで忙しくなる事もあり、ギリギリ間に合ったという所ですね。
今回もとても満足出来る一杯でございました。

採点的には87点!ですね、ご馳走様でした。

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らあめん 波蔵:夜の部限定 みぞれ醤油らーめん

 【27//2016】

訪問日:4/17
訪問時刻:18時20分頃
店内状況:先客1名
値段:700円
注文:食券制
形態:通常メニュー(時間指定あり)
ベース:豚、魚介
タレ:醤油
提供時間:約8分

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琉球チルダイからの連食訪問となります。
ベースは豚と煮干出汁と思われるアッサリとした仕上がりの清湯シャバ系醤油
粒子の細かい背脂のアシストもあって出汁感は豚がやや優勢で後ろで魚介が支える作り。
メニュー名からイメージするほどの量はなかったですが、みぞれ(大根おろしも)入っている。
大根おろし独特の柔らかい食感は口に入れた際に軽く感じられるが、辛味は出ておらず主張は弱め。
塩分濃度は適正値で良い塩梅、塩気の尖りは感じられませんね。

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麺は加水率やや高めの中細ストレート麺、しっかりとしたハリとコシを感じられる麺ですね。
スープとの絡みは良好、背脂やみぞれが補助をしてくれるので持ち上がりが良く麺とスープのバランス良好。


具材は味玉、キクラゲ、チャーシュー、ネギの比較的シンプルな構成、ビジュアル不足感はなし。
味玉は黄身がほぼ液状のトロットロタイプ、味付けはかなり薄めで玉子自体の味を強く感じられるタイプ。
黄身が液状という事もあって、黄身のコクがダイレクトに舌に乗って来ますね。
キクラゲは少し横幅のある物でコリコリ感良好、投入量も充分でこのメニューでは貴重な硬めの食感を感じさせる具材。
チャーシューは炙りを入れたバラが2枚、炙りを入れる事で余分な脂身は落ちているようで脂っぽさは少ない。
箸で簡単に切れる柔らかさ、味付けは薄めで肉自体の旨味が噛むと出てくるタイプですね。
ネギは青で投入量やや多め、ネギの繊維をしっかりと感じられてシャキシャキ感良好。
ビジュアル的にも貴重な青味要員として機能、爽やかなネギの香りが鼻から抜けていき薬味として良い仕事ぶり。


麺量はおよそ150g程度ですかね、二軒目ですが時間を空けたので全く苦はなく5~6分程度で完食。
総評としては豚清湯と魚介を合わせた非常にシンプルな清湯醤油、背脂のアシストが小憎く効いている。
メニュー名からイメージした程のみぞれが乗っていなかった事が少し肩透かし感はあるものの
この系統の醤油ラーメンとしては非常に完成度は高く、個人的にかなり美味いと思う一杯でした。
これでみぞれの辛味とかフワッとした食感がもっと堪能出来たらどうなっていたかも気になる所。
波蔵さんのメインは店名を冠したなみぞうラーメンだと思いますので、それも早い内に堪能しないとですね。
このエリアは滅多に来ないのですが機会を作ってまた訪問したいですね。

採点的には85点!ですね、ご馳走様でした。

Category: ラーメン:那覇市

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琉球チルダイ:期間限定 バラネギ豚骨ラーメン

 【26//2016】

訪問日:4/17
訪問時刻:14時40分頃
店内状況:先客なし
値段:650円+200円(替え玉)
注文:口頭注文・後払い制
形態:限定メニュー
ベース:豚骨
タレ:醤油
提供時間:約5分

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細かい粒子の背脂が浮いたスタンダードなライトドロンジョ系白濁豚骨
豚骨臭の出たクサウマ系をイメージしていましたが、意外にも匂いは大人しいタイプ。
背脂の量がそれなりにあるので、脂の旨味とこってり感がやや強めに出ている。
投入量多めのネギが常に一緒に口内に入ってきて脂感を和らげてくれるので、思ったよりもこってり感は胃に来ない。
塩分濃度はほんの少し高めな印象も余裕の許容範囲内、塩気の尖りは全く感じられません。

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麺は加水率やや高めの中細ストレート麺、強めのコシが感じられる麺ですね。
スープとの絡みは比較的良好、麺の主張がやや強めな印象はあるがバランス的には問題なし。


具材は薄切りの豚バラチャーシューが8枚ほど、ネギの超シンプル構成、ビジュアル不足感はなし。
チャーシューは薄切りのバラで脂身3割ほど、脂身はトロトロで身も簡単に崩れるホロホロ系。
1枚の厚みはないですが量は多いので、トータルでは通常のチャーシューの2枚分は充分ありますね。
味付けは薄めで肉自体の旨味を感じられる、質量の両面で充分満足出来るものです。
ネギは青で投入量は多め、ネギの味や香りがしっかりと出ていて薬味としての機能性が非常に高い。
量が多いので終盤になっても足りないという事はなく、脂っぽさを和らげており主役級の働き。


麺量はおよそ180g程度ですかね、量的には特に苦もなく7分程度で完食。
麺を全て完食した所で、すごい替え玉(200円)を注文。

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これは首都圏の一部店舗などで最近流行っている、いわゆる和え玉スタイルの替え玉でした。
中身は麺とカエシの基本的な替え玉の構成に、背脂・岩海苔・チャーシュー・ネギを加えて提供。
半分はまぜそばとして堪能し、半分は残ったスープに投入して普通の替え玉としてフィニッシュ!
まぜそばとして食べると岩海苔の香りが引き立つので、普通に食べるのとはまた違った印象で良かった。
総評としてはドシンプルな豚骨、誰もがイメージする通りの王道中の王道ですね。
ド直球のラーメンを堪能した後に、変化球の替え玉を楽しむ事で上手く食事の流れに緩急を付けています。
沖縄で和え玉を出している店舗は現状では聞いた事はないので、恐らくは初めてになるのでは?
今回もとても楽しませていただきました。

採点的には87点!ですね、ご馳走様でした。

Category: ラーメン:那覇市

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登竜門:濃厚担々麺

 【19//2016】

訪問日:4/9
訪問時刻:20時20分頃
店内状況:先客1名
値段:880円
注文:食券制
形態:通常メニュー
ベース:鶏
タレ:醤油、胡麻
提供時間:約7分

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琉球チルダイからの連食訪問となります。
鶏清湯ベースに芝麻醤の甘味とコク、辣油や花椒のカラシビがジワっと効いてくるライトドロンジョ系。
鶏の清湯が土台となっているので、こってりと感じる脂っぽい重さは皆無ですね。
濃厚の部分は出汁感ではなく芝麻醤の胡麻の甘味とコクで表現している模様で、口の中に入ってくる胡麻感は充分。
辣油の辛味は然程強くなく舌が軽くピリピリする程度で優しい、これは芝麻醤の恩恵も大きいと思われる。
花椒の独特の香りと痺れもデフォでは強くは設定されてはおらず、鼻腔を軽くくすぐる感じですね。
辛さと痺れに関しては卓上調味料で調整が出来るので、デフォで強めにされていないのは非常に好印象。
塩分濃度はやや高めながらも許容範囲内で良好、塩気の尖りは感じられませんね。

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麺は太麺と平打ち麺から選択可能で今回は平打ち麺をチョイス、大盛も無料なのでお願いしました。
軽くウェーブの入った多加水の中太平打ち麺でスープとの絡みはなかなか良好、麺が少し優勢だがバランスは悪くない。
ただ、個人的な印象としては担々麺はストレート系の麺が良いかなと思うので、太麺の方が相性は良いのかも?


具材は小松菜、挽肉、乾燥海老、細かく砕いたナッツの構成、ビジュアル的には少し物足りないかな。
小松菜は芯の食感と葉の柔らかさと個々の個性が感じられる、独特の青っぽさもスープと非常に相性が良い。
ビジュアル面でも唯一の青味要員として機能しており、結構重要なポストといった感じですね。
挽肉は花椒等のスパイスで味付けを施された物で香りが良いですね、肉自体の旨味もちゃんと感じられる。
投入量も多めで終盤の方には底の方に溜まっていて、穴開きスプーンで拾いまくりましたね。
乾燥海老は数個と量は多くないが、噛んだ際に海老の香りが鼻から抜けて違った印象を与えてくれて良いですね。
ナッツはカリカリの食感は面白いが、そこまで存在感の強い物ではなく食感要員ですかね。
麺をある程度食べ進めた所で卓上にある食べる辣油を投入、これが非常に良い働きぶり。
食べる辣油なので辛さ自体はそこまで強くはなく、使われている具材の旨味が広がって味変として機能する。
食べる辣油に使われている具材はホタテ貝柱、ニンニク、生姜、海老などで、特に貝柱の恩恵がデカいかな。
海老とホタテの旨味がじんわりと加わる事で、通常とは少し違った印象の担々麺になって面白い。


麺量は大盛指定で220~230g程度ですかね、二軒目ですが量的には特に問題なく10分程で完食。
総評としてはスパイス類のカラシビ、芝麻醤の甘味とコクの効いた本格派の担々麺
個人的に美味い担々麺の基準が芝麻醤の濃さだと思っている当方としては、これぐらいの物が好み。
ベースの鶏清湯のおかげで胡麻の濃厚さは感じるが重ったるさは感じないのも良いですね。
麺の種類が多く、大盛無料、500円ラーメンなど、味以外の部分も当店の評価ポイントですね。
ちなみに千葉に2号店の自家製麺 登竜門 市川真間店が出店しています。
沖縄から首都圏に逆輸入パターンは珍しいので、試しに訪問してみるのも面白いかもですよ。
今度は担々麺じゃなくて醤油か塩を攻めてみましょうかね。

採点的には82点!ですね、ご馳走様でした。

Category: ラーメン:那覇市

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琉球チルダイ:期間限定 背脂煮干しラーメン

 【18//2016】

訪問日:4/9
訪問時刻:19時20分頃
店内状況:先客2名
値段:800円
注文:口頭注文・後払い制
形態:限定メニュー
ベース:豚、煮干
タレ:醤油
提供時間:約8分

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ニボ感と豚背脂の豚感がダブルで押し寄せてくる燕三条インスパのシャバ系スープ。
煮干は頭やワタの苦味は取り除かれているタイプで、煮干特有の香りと味を活かしたニボ感はしっかりと出ている。
豚はガラの清湯スープとかも土台に使っていると思われるが、背脂からの脂のこってりとした旨味が主体。
背脂は少し粗めで量も多めだが、煮干の恩恵もあるので背脂量から考えられるよりは軽い。
塩分濃度はやや高めながらも許容範囲内で良好、塩気の尖りは感じられません。

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麺は多加水の極太縮れ麺、多加水麺特有のモチ感とコシの強さが感じられる麺ですね。
スープとの絡みは比較的良好、スープ自体はシャバではあるが背脂のアシストもあるので問題ないですね。


具材は味玉、メンマ、岩海苔、チャーシュー、刻み玉ネギ、ネギの構成でビジュアル不足感は皆無。
味玉は黄身がほぼ固まりかけ程度の物、味付けはかなり薄めで玉子自体の味がよく出ている。
メンマはコリコリ感強めの細長タイプ、味付けはほぼプレーンでメンマ自体の素の味を感じられる。
岩海苔は見た目の投入量は普通だが、スープを吸う事で膨らむので量はこれで充分。
海苔の香りがしっかりと広がって感じられる、煮干との噛み合わせも良いですね。
チャーシューは低温調理のロースが2枚、パサ付きは皆無でしっとりと仕上がっている。
箸で簡単に切れる柔らかさだが肉の繊維はちゃんと感じられる、味付けは薄めで肉自体の味が噛むと染み出てくる。
刻み玉ネギは比較的細かめにカットされた物で投入量やや多め、シャキシャキの瑞々しい食感が心地良い。
玉ネギ特有の辛味も適度に感じられ、背脂の脂っぽさを上手く消してくれていて地味ながら素晴らしい働きぶり。
ネギは青で投入量は普通、ネギの香りがフワッと鼻から抜けていき爽快感を与えてくれる。
ビジュアル面でも貴重な青味要員として機能しており、こちらも派手さはないが良い働きぶり。


麺量はおよそ180g程度ですかね、一軒目ですし量的にも特に苦はなく7~8分程度で完食。
総評としてはスタンダードな燕三条系、煮干と背脂のそれぞれの個性が光りながら上手く噛み合っている。
あっさりとした煮干出汁と玉ネギの清涼感が背脂の重さを上手く消していて、食べ終わりも全然重くない。
背脂は前途の通り重さは消されていても脂の旨味と甘味を提供していて、よく出来た絶妙なバランス。
当日は閉店時間30分前の訪問で余裕と思ってましたが、最後の1杯に滑り込みであり付ける状況でした。
最近は沖縄でも煮干系のラーメンは受け入れられている様で、今回のメニューもなかなか人気だったみたいです。
今月の終盤は仙台のイベントに参加するみたいなので、来週が4月度の営業としては最後になるみたいですね。
来週は何を出してくるのかが楽しみですね。

採点的には95点!ですね、ご馳走様でした。

Category: ラーメン:那覇市

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花銀琉:塩あさりつけ麺

 【17//2016】

訪問日:4/7
訪問時刻:19時50分頃
店内状況:先客2名
値段:880円
注文:食券制
形態:通常メニュー
ベース:豚、節、浅利
タレ:塩
提供時間:約10分

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和風らーめん はるやからの連食訪問となります。
豚骨魚介系ベースに具材の浅利からの浅利の旨味もじんわりと広がるライトドロンジョ系つけ汁。

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豚骨の動物系のコクと一緒に節出汁主体の魚介系のあっさり感が出たスタンダードな豚魚の旨味の乗り方。
浅利はその豚魚の旨味の合間からチラっと顔を覗かせる感じで、浅利を前面に出したタイプではない。
海老油も使っているので旨味が複合的ではあるが、個々が喧嘩する事はないですね。
浅利のフワッとした柔らかい主張は塩ダレだからこそ見えてくる感じ、醤油だと押し負けてしまいそう。
塩分濃度は少し強めながらも許容範囲内で良好、塩気の尖りは全く感じられませんね。

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麺は多加水の中太ストレート麺、タピオカ配合かと思われる様な強いモチプリ感と瑞々しさで個人的に好きな麺。
つけ汁との絡みは良好、少し粘度のあるつけ汁が多加水麺としっかりと絡んでバランスが取れている。


具材は麺の器に海苔、メンマ、チャーシュー、ネギ、カットレモン、糸唐辛子、つけ汁に浅利、ネギの構成。
海苔は大きめの正方形タイプが1枚、パリパリ感しっかりでつけ汁に浸しても崩れる事はないですね。
海苔の香りもしっかりと鼻腔を抜けて感じられる、つけ汁との相性は良好ですね。
メンマは細長いシニョコリタイプ、味付けは薄めでメンマ自体の味が感じられますね。
チャーシューは炙りを入れたバラが1枚、余分な脂が落とされていて重さは全くないですね。
箸で簡単に解れる柔らかさ、味付けは少し濃い目ではあるが許容範囲内ですね。
ネギは白の輪切りで少し厚みがあるのでシャキシャキ感強め、辛味は強くないが香りはしっかりと抜けて薬味として機能。
カットレモンを途中で絞る事でスッキリとした酸味が加わり、後味がデフォよりも爽やかに変化しますね。
糸唐辛子は単体で食べても辛さは強くなく、飾りとしての意味合いが強い配置ですね。
浅利は小ぶりの物が5個ほど、身は小さめだが噛むと浅利の旨味がちゃんと広がってくる。
もう少し大き目の浅利を使うと出汁感は変わるんじゃないかな?という印象はあるかな。


麺量はおよそ180g程度ですかね、二軒目ですが量的には特に苦もなく8分程度で完食。
総評としては比較的スタンダードの豚魚系つけ麺、表題からのイメージするほど浅利は強くはないかな。
ただ、通常の豚魚との違いと言えるぐらいには浅利も顔を覗かせているので、拍子抜けという感じは無い。
多加水麺のモチプリ感は個人的に非常に好みで、つけ麺との相性の良いタイプで噛み合いはとても良かった。
ここはつけ汁が熱々状態で来るので、冷めにくく終盤まで温度が保たれている点も評価出来る。
あと最近、餃子5個を100円で提供しているので、それとセットで頼むとお得感も増しますね。
今回のメニューに餃子5個を付けても1000円以内に収まるってのは結構良いんじゃないかなと。
次に訪問する時は担々麺でも狙ってみますかね。

採点的には82点!ですね、ご馳走様でした。

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和風らーめん はるや:期間限定 五目らぁめん

 【16//2016】

訪問日:4/7
訪問時刻:18時40分頃
店内状況:先客なし
値段:700円
注文:口頭注文・後払い制
形態:限定メニュー
ベース:魚介、椎茸
タレ:醤油
提供時間:約10分

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魚介出汁をベースに具材の五目からの椎茸や野菜の出汁感も加わった餡かけスープ。
餡かけは水っぽすぎず、かといって粘る様な感じの強さではなくトロみを感じるシャバぐらい。
片栗のダマも超小ぶりの物がありましたが、一円玉以下のサイズの物ですし気にする程ではない。
出汁と一緒に醤油の塩気と香り、追従してネギの香りが一緒に鼻を抜けていく展開。
五目を炒める時にネギ油を使用しているからこその香ばしさなんでしょうね。
塩分濃度は適正値で良い塩梅、塩気の尖りは全く感じられませんね。

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麺は中加水程度の中細ストレート麺、少し硬めの茹で具合でしっかりとしたコシを感じられる。
スープとの絡みは良好、餡かけでトロみがあるのでしっかりと絡んできますね。


具材はウズラ、五目餡かけの構成、五目の具材が豊富なのでビジュアル面での物足りなさは皆無。
ウズラは1個が中央に鎮座、これと言った特筆はないが五目餡かけとは非常に相性が良い具材ですね。
五目の内容は白菜、人参、小松菜、筍、キクラゲ、椎茸、豚肉と内容も量もとても豊富。
白菜はシャキシャキとした食感と甘味がしっかりと感じられる良い炒め具合。
人参は花形に飾り切りされた物で、形と色合いの両面で見た目でも楽しませてくれます。
人参は硬さはなく歯がスッと入る柔らかさ、こちらも白菜と同じく野菜の甘味が感じられて美味い。
小松菜は食感良く独特の青っぽさも適度に感じられて良い、見た目でも緑が入って重要な仕事ぶり。
筍は少し大きめにカットされておりゴリゴリ感良好、野菜や茸類よりは少し硬めな食感が良いですね。
キクラゲは傘タイプの物が4個程、弾力のあるプニっと感とコリコリ感が感じられて○
椎茸は少し厚みを持たせたカットでスープをしっかりと吸い込んでいる。
噛むと魚介の出汁と一緒に椎茸自体の出汁も溢れてきて、口の中で合わさって非常に美味い。
豚肉はバラ肉で2cm幅ぐらいの物が6~7枚ぐらい入っており、量的には充分すぎる。
餡かけタイプのラーメンの場合はチャーシューよりも、こういう肉の方が食べやすくて良いですね。


麺量はおよそ150g程度ですかね、一軒目で量的にはまったく苦もなく8分程度で完食。
麺がなくなった所でご飯を頼んでセルフ中華丼を作ろうかとも思ったが、次があるので自重して終了。
総評としては表題通りの五目麺、味だけでなく見た目の色鮮やかさや香りも楽しめて満足度高し。
前回の惣菜系ラーメンであるレバニラの時は少しショッパ目だったが、今回は塩気も丁度良い塩梅でした。
五目ラーメン自体は好きなんですが、良くも悪くも70~80点台安定っていうのが自分の中での印象。
ただ、今回のはネギ油の香りがしっかりと効いているのが食欲増進の効果もあってとても良かった。
当日の気温が低ければ環境的にも最高で餡かけの良さが更に引き立ったかも、ちょっと暑かったw
中華料理との融合麺はどれもレベル高くて毎度楽しませてくれますね。

採点的には95点!ですね、ご馳走様でした。

Category: ラーメン:浦添市

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琉球チルダイ:期間限定 エスニックつけめん

 【15//2016】

訪問日:4/3
訪問時刻:16時20分頃
店内状況:先客なし
値段:800円
注文:口頭注文・後払い制
形態:限定メニュー
ベース:鶏?魚介?
タレ:魚醤
提供時間:約8分

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めん処 夢ノ弥からの連食訪問になります。
酸味と辛味の効いたメニュー名に相応しいエスニック風のシャバ系つけ汁。

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酸味はかなり強めで辛味は色合いから想像するよりは強くなく、少し舌にピリっと来る程度かな。
出汁感は鶏とタレに使っているナンプラーの魚なのかな、今回みたいに酸味や辛味が強いと素人には難解すぎる。
酸味はライム果汁からの物と思われる物と、レモングラスの香りもアシスト効果とかはありそう。
味のイメージは海老感のないトムヤムクンとかなんですかね、トムヤムクンだともっと海老海老してる。
塩分濃度はやや高めながらも許容範囲内で良好、塩気の尖りは特に感じられませんね。

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麺は加水率やや低めな感じの中細ストレート麺、麺は独特な弾力のある跳ね返りを感じる麺ですね。
つけ汁との絡みは超良好、吸い込みと引っ張り共に強く終盤にはつけ汁が足りなくなってくるぐらい。
味も香りもかなり存在感の強いつけ汁ですが、それに負けない麺の主張があるのでバランスは取れている。


具材は味玉、ヤングコーン、筍、ンジャナ、鶏チャーシュー、辛揚げ、カットライムの構成でビジュアル不足は無し。
味玉は黄身が軽くトロる程度の半熟具合、味付けはつけ汁の影響もあってかほぼ感じない程度の薄味。
ヤングコーンは3本ほどで独特の食感が心地良く、つけ汁との相性もなかなか良い感じですね。
筍は大きく厚みもある物が3個、ヤングコーンよりも更に強めのゴリに近いコリコリ感。
筍特有の渋っぽさを感じるが軽度で問題ない程度、この渋味も味のアクセントとして機能してて面白い。
ンジャナは沖縄で使われる苦味の強い葉野菜、こちらでは苦菜という名で売られているが一般的なニガナとは別物。
単体で食べると苦味が強くて遠慮したい感じなんですが、このつけ汁との相性は抜群に良いですね。
独特の苦味が酸味や辛味を鈍らせて麺と一緒に口に入れると、不思議な事に酸・辛・苦がバランス良く噛み合う。
貴重な葉物要員で視覚的に青味も提供していますし、地味ながらも働きは主役級と言える面白さ。
鶏チャーシューは低温調理のモモ肉、少し甘味を感じる味付けでモモ肉のジューシーさも活きていて美味い。
珍しい具材の多い今回の一杯において、味玉と共にスタンダードな具材として安心感があるw
辛揚げはカリカリ感とつけ汁に浸かった後のトロっとした食感の違いが楽しめる。
辛味に関しては元々のつけ汁の辛さを大きく変える事はなく、味変要員よりも食感要員という感じですね。
カットライムはある程度麺を食べ進めた所で絞る事でフレッシュな柑橘系の香りを加えてくれる。
こちらも元々のつけ汁の酸味を大きく変える事はなく、どちらかというと香り主体の使い方という印象。


麺量はおよそ250g程度ですかね、二軒目ですが量的には特に問題はなく8分程度で完食。
シャバ系のつけ汁なのに麺の吸い込みが良い事もあり、つけ汁はほぼ残らなかったので割りの必要もなかった。
総評としては東南アジアのテイストを強く打ち出したメニュー名通りのエスニックなつけ麺
味の組み立てが基本的に日本の料理やラーメンとは別物だったので、素人が上手く説明するのは非常に難しい。
ただ、なかなか経験する事のない一杯だったので、食べていて色々と考える事もあり良い経験になった。
個人的に酸味が得意ではないので点数はこの辺りに落ち着いたが、この系統が好きな人には堪らない一杯じゃないかと。
スパイスの合わせ方や温度管理には苦労したみたいですね。

採点的には78点!ですね、ご馳走様でした。

Category: ラーメン:那覇市

Tags : 沖縄 那覇 つけ麺 魚醤 チルダイ 70点台

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めん処 夢ノ弥:2016年4月限定 はまぐり海苔塩ラーメン

 【14//2016】

訪問日:4/3
訪問時刻:14時50分頃
店内状況:先客6名
値段:750円
注文:口頭注文・後払い制
形態:限定メニュー
ベース:鶏、蛤
タレ:
提供時間:約5分

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蛤の旨味と風味がしっかりと乗ってきた後に岩海苔の香りが広がり海を感じさせるシャバ系スープ。
動物系はクセのなさから鶏じゃないかとは思うが、蛤と海苔が前面に出ているので全然目立たないですね。
具のあられの香りもしっかりと感じるのですが、海の要素とは違うので少し噛み合わせに違和感はあるかなぁ。
分濃度はやや高めながらも貝出汁をシャープに感じさせる為の良い梅、気の尖りは特にないですね。

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麺は加水率やや高めな感じの中細縮れ麺、ムッチリとしたやや強めの弾力を感じる麺ですね。
スープとの絡みは良好、岩海苔がスープを吸って張り付いて良い感じで麺にスープが乗ってきます。


具材は岩海苔、海藻、蛤、あられ、ネギの構成、ビジュアル不足は特に感じないですね。
岩海苔は投入量かなり多めで海苔の香りがスープを吸って蛤の香りと一緒にブワっと広がる。
蛤ととの組み合わせに関しては磐石、この三要素だけでラーメンの印象をガッチリと固めている。
海藻はオゴノリとテングサかな、ラーメンに使うには珍しい具材ではあるがこのメニューには良く合う。
このメニュー以外だと合わない気もするので専用具材と言えるかも、海藻特有の食感も他の具材にはないので面白い。
蛤はなかなか大きめのサイズの物が5個ほど、身のプリプリ感は残っておりスープの旨味や気との相性良好。
少しジャリっと感じたのが1個あったが、まぁ貝を具材として使うと仕方ないですね。
あられは粒の少し多き目の物が7~8個程、独特の焼いた米の匂いが広がりますね。
ラーメンとの相性は悪くはないが、海の要素が皆無なので少し浮いた印象もある。
ただ、〆では非常に役に立ったのでトータルではプラスに判定しても良いと思いました。
ネギは青で投入量多め、海苔とは違った爽やかな青味が鼻から抜け薬味として非常に効果的に働いている。


麺量はおよそ150g程度ですかね、当日一軒目で量に問題なくあっさり系で胃に来る重さも皆無で7分程で完食。
残ったスープにランチタイムサービスのご飯を投入し、蛤出汁の海苔茶漬けにあっという間に大変身。

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この〆の茶漬けだとあられが非常に効果的に働いてくれるので、〆まで考えての起用だったのかなと。
いつも通りの鯖ニンニクを投入、魚介の旨味が出るのは良いがニンニクの刺激はこの一杯だと不要かな。
美味いけど淡麗な一杯だったので、この場合は普通の魚粉でニンニクがない方が機能性は更に高かった気がする。
総評としては食べた瞬間に口の中に海が広がる一杯、もうこれ以外の言葉では説明が出来ないですねw
肉がないと基本的に食べた後に消化不良感が残る事が多い当方ですが、今回は肉無しなのにそれが無かった。
というよりも、このメニューの作りからすると肉は不要、肉が入ると海の印象が薄れてしまって邪魔になるはず。
一足早い夏を感じる一杯で楽しませていただきました。

採点的には85点!ですね、ご馳走様でした。

Category: ラーメン:那覇市

Tags : 沖縄 那覇 ラーメン 夢ノ弥 80点台

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