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松戸大勝軒:もり野菜

 【17//2015】

今回の訪問は松戸大勝軒、東池袋大勝軒の一番弟子という事で以前から気になっていたお店です。
松戸駅西口を下りて伊勢丹方面へと歩を進めます、少し細い路地に入るとお店を発見。
店内はガラガラで先客は一名だけ、店内に入って右側にある券売機で食券を購入し店員さんに渡します。
店内の壁には旧東池袋大勝軒の写真や山岸氏と店主と思われる方が一緒に映った写真
一番弟子と背中に書かれたTシャツなどが貼り付けられていました。
注文して7分ほどで注文の品が到着、あれ?もり野菜を注文したのだが野菜が少ない…これがデフォなのか。
つけ汁の見た目は大勝軒テイスト、昔ながらのつけ汁といった見た目でカエシの方が重視されているタイプですかね。
麺の器を見てみますが麺の量が少ない…
今まで東池袋大勝軒系列の店にはたくさん行きましたが、その中で最小の盛り具合。
東池袋大勝軒といえばサービス精神旺盛な盛りで庶民の腹を満たしてきた人気店であり
その遺伝子を受け継いでいる系統店が多いのですが正直期待を裏切られる結果に。

20150117-3.jpg

気を取り直してスープを一口…酸っぱい、この酸っぱさは何なんだろうか。
元々は冷やし中華の代替メニューとして考案されたつけ麺は甘酸っぱい物であるのは分かるんですが
それとは違い甘さはほぼ感じられず酸っぱさだけが舌に残る。
スープも出汁の濃厚さは感じられず薄っぺらい、恐らくベースが弱くタレと酸味に消されてしまっているんでしょう。
麺は中細の弱縮れ麺で茹ですぎてブヨブヨな感じ、大勝軒自体がデフォで柔らかめではありますがそれ以上に柔い。
自家製麺の謳い文句も無いので恐らくは製麺屋の麺なのでしょうが、色んな意味で不満の残る残念な麺です。
麺をつけ汁に浸して頂きますが貧弱な麺に貧弱なスープの組み合わせで旨くなる訳も無く
絡みも麺の食感も悪く謎の酸味だけが強烈に口内に残ります。


具材は完熟の味玉にメンマ、海苔、チャーシューは薄っぺらい物が一枚。
大勝軒のチャーシューは基本的に厚切りか横幅がでかいのだったりするんですがね…
もり野菜なので入ったであろう野菜はもやしだけで量も少ない。
味玉は味付けは悪く無いですが半熟が好みの私としては好みとは外れてしまいます
海苔は市販の味付け海苔の様な大きさの物が一枚。
チャーシューも味玉と同じく味付けや柔らかさは問題無いですが厚さ大きさについてはかなり物足りないですね。
そしてメンマですが酸味が強いですね、恐らくこいつがあの謎の酸味を引き出していたのでしょう。
なぜかメンマだけ他の具材に比べて投入量が多い事も考えれば、これから汁に染み出した酸味と考えれば納得。
メンマはシナシナで特有の食感も残っておらず、もやしもへたっていてシャキシャキ感は感じられませんでした。


麺量も少ないのであっという間に食べ終わりスープ割を注文、小さな陶器製の子ビンを持ってきてくれました。
自分で好みの濃度に調節して頂くタイプのようです。
スープ割をしても謎の酸味が残ってしまいますね、かなり不満を感じましたが完飲してお店を後にしました。
全体的に麺、スープ、具材、CP総じて及第点に届かない内容で、客数が正直な店の評価を教えてくれていると思います。
金を払う側の人間は正直ですからね、ハッキリと言ってしまうのもあれですが一番弟子を名乗るのもアレな感じ。
山岸氏もしくは二代目の飯野氏が定期的に暖簾分け店のチェック等をした方が良いのでは無いでしょうか
最近の大勝軒系の評判の凋落は名店の暖簾を掲げた奢った商売が原因だと感じますので。
実際に大勝軒で修行はしたが暖簾を頂かずに自分で付けた名前を持った店の方が頑張っている印象を受けます。
東池袋大勝軒の古き良きアイデンティティを味わうのであれば私は滝野川大勝軒に行くでしょうね
私の滝野川大勝軒のレポや写真を見て頂ければあそこの半端無いサービス精神は感じられると思います。
近場だから損切り程度の感覚で済むが全体的にかなり不満の残る一杯でした。

採点的には40点!ですね、ご馳走様でした。

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Category: ラーメン:松戸市

Tags : 千葉 松戸 つけ麺 醤油 松戸大勝軒 40点台

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