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麺や Gochi:2015年4月限定 SIOらーめんボンゴレ風

 【20//2015】

今月の限定をいただきに沖縄市遠征へ。
訪問時刻は20時前で先客は2名、店員さんに案内された席に着席。
元々注文は決めていたので水を持ってきた店員さんに表題を口頭で注文。
ラーメンが到着するまでに2名客も来たので客入りは良いっぽいですね。
注文からおよそ7分程度で目の前に到着、ボンゴレの名前通りあさりが目立ちます。

20150420.jpg

それではいつも通り写真を撮影していただきます、まずはスープから一口…
鶏感強めな鶏豚混合の清湯ベースにいりこ魚粉を加えた鶏魚介、アサリから流れ出た貝出汁の旨味も出ていますね。
表面には少し厚めに鶏油が張られており鶏感はこれの分もあるのかな、油膜のお陰でとにかく熱々ですね。
出汁感は最初にあっさりとした鶏出汁の旨味がやってきて、貝出汁が追従し最後にいりこがやってくる展開。
それぞれの出汁の個性がちゃんと出ているのに喧嘩せず、それぞれの良さを活かしたバランス感覚は秀逸。
分濃度は少し高めだが余裕の許容範囲内で良好、気は輪郭がハッキリとした気を感じるが鋭さや尖りは皆無。

20150420-2.jpg

麺は加水率少し高めな感じで軽くウェーブの掛かった中細麺、軽めのモチ感と強いコシを感じる麺ですね。
スープとの絡みはなかなか良好ですね、麺の小麦感とスープの旨味と気のバランスが均衡が取れています。


具材はアサリ、メンマ、チャーシュー、薬味のネギ、柚子皮、大葉、糸唐辛子の構成。
アサリは出汁を抽出した物を使用しているんでしょうかね、プリプリとした身が実に良い弾力と食感。
身を噛むとまだまだ出汁が出てきますね、スープとの相性は当然ながら抜群で文句無し。
アサリはパッと見は5個ぐらいに見えますけど、最終的には8個ぐらい入ってて量的にも充分でしたね。
メンマは画像上は隠れていますが細長いカットの物が入っており、コリコリ感は強めで好みの食感。
味付けはほぼプレーンな感じでメンマの風味を活かした作り、投入量も充分で満足出来ます。
チャーシューは低温調理っぽいピンク色が鮮やかなロース、これを炭火で軽く焼いた物ですね。
炭火で焼いたらしい少しスモーキーな香りが素晴らしいですね、身は柔らかく適度に弾力を残していますね。
噛むと肉の旨味と炭火焼き特有の香りがよく出てきます、味付けは薄めで非常に良い梅で大好きです。
薬味のネギは白と青の混合、色味の青と食感の強い白とそれぞれの違いが活きていて薬味として機能していますね。
ネギの香りも辛味も適度で強すぎないので、スープの繊細さを壊さないのが良い仕事をしていますね。
柚子皮と大葉は投入量は少なめですが、共に鼻から抜ける香りが清涼感を感じさせて素晴らしい。
糸唐辛子は飾りの意味合いが強いですね、投入量も少なめですし辛味も弱めなので存在感は非常に希薄。
まぁこのスープで辛味の強い糸唐辛子を出されてもスープの雰囲気をぶち壊してしまうのでこれで良し。


麺量はおよそ150g程度ですかね、胃に優しい作りなので質的にも量的にも苦はなく8分ほどで完食。
少し時間が掛かったのは油膜で最後まで熱々だったのと、アサリの身を貝から剥がすので少し時間を使ったせいですね。
総評としてはボンゴレ風の名前通り貝の旨味がよく出た一杯、スッキリとしたが貝と相性抜群で素晴らしい出来。
あっさりとした清湯塩は個人的に飽きやすくて点数が伸びる事は稀なんですけど、これは飽きませんでしたね。
旨味がしっかりとした複数の出汁感に加えて、表面の油膜から油の旨味も良い感じに出ていますし。
大葉や柚子の香りの爽やかさが定期的に舌と鼻腔にリセットを掛けてくれるお陰でしょうね。
880円という値段も食前はやや割高な印象はありましたが、食後には高いという印象は無くなりましたね。
CP加点無しでの清湯塩の評価としては間違いなく最高クラスの素晴らしい一杯でした。
2ヶ月連続で楽しませて貰いましたし来月の限定も非常に楽しみですね。

採点的には97点!ですね、ご馳走様でした。

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Category: ラーメン:沖縄市

Tags : 沖縄 沖縄市 ラーメン 麺やGochi 90点台

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