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グリル銀次 イオンライカム店:ラーメン魚醤定食

 【24//2015】

訪問日:11/22
訪問時刻:13時10分頃
店内状況:先客2名
値段:980円+税
注文:口頭注文・後払い制
形態:通常メニュー
ベース:鮮魚、煮干、鶏
タレ:魚醤
提供時間:約20分

20151224.jpg

麺や Gochiからの連食訪問になります。
鮮魚らしい魚の香りがふんわりと感じた後に魚醤の塩気とコクがやってくる展開のシャバ系スープ。
魚の匂いは嫌味がなく生臭さは消されている、動物系の鶏出汁は下支え程度で存在感は魚8:2鶏ぐらい。
魚醤は古代ローマ時代から作られているガルムというイタリア産の物で、正直に言って初めて聞く名称。
通常の醤油や塩とはまた違った旨味や香りを感じますね、単体で舐めてみたい。
ただ、残念なのは出汁や魚醤の旨味があくまでも単体で孤立していて旨味の収束が上手く行っていない。
出汁の旨味を塩気が纏める事で旨味は引き上げられると思うのですが、その相乗効果が発揮されていない。
単体でもそれぞれの旨味は感じ、ポテンシャルを感じるだけに能力が完全に引き出されていないのが残念。
塩分濃度はほんの少し高めながらも許容範囲内で良好、塩気の尖りは特に感じられませんね。

20151224-2.jpg

麺は加水率普通ぐらいの中細麺、少し茹で時間が長い為か柔らかくムニっとした食感が強く出ている。
スープとの絡み自体は恐らく悪くはない、ただ前途の通りスープが纏まってないのもあって麺の小麦感が勝る。

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あとは麺にとても大きなダマが出来てしまっている、これは麺メニューとしては正直いただけないレベルの大きさ。
茹でてる時に適度に箸で泳がせていないからだろうが、この辺の麺の扱いは専門店と違ってまだまだかな。


具材はタケノコ、ケッパー、ドライトマト、低温調理の鶏ムネ肉チャーシュー、刻み玉ネギの構成。
タケノコは味付け薄めのプレーンタイプ、適度なコリコリ感を感じられメンマの代替としては機能している。
ケッパーは酢漬けにしたピクルスでほんのりと酸味を感じる、食感は好きだがスープとの相性は微妙。
ドライトマトは見た目の色合いとトマトの甘味と酸味を提供、これもスープとの相性はイマイチかなぁ。
個人的にドライトマト自体は好きだが、鮮魚系の出汁に酸味は不要派なのでね…
低温調理の鶏ムネ肉はしっとりとして仕上がりは良好、表層のブラックペッパーの効きも良い感じ。
刻み玉ネギは非常に細かくカットされた物で紫色が映えるのでビジュアル面は非常に良好。
シャキシャキとした食感と玉ネギの甘味も出ていて悪くない、個人的にはもう少し量があるとなお良し。


麺量はおよそ150g程度ですかね、二軒目ですが量的にも質的にも苦はなく完食。
セットで付いてきた鮮魚出汁で炊いたと言う炊き込みご飯も含めて合計12分程度ですかね。
ご飯は味が薄かったのでラーメンのスープと合わせて食べましたが、これももう少し旨味がハッキリした方が良い。
総評としては鮮魚出汁と魚醤を使い魚を前面に出した一杯、意図は分かるが現状纏まりには欠けるかな。
使っている物を考えると伸び代は多分に感じるのだが、現状ではそれを活かせていない。
あとは注文から提供までの時間が長い、麺のダマという点も含めると厳しいがこの点数にせざるを得ない。
提供時間に関しては提供開始翌日に訪問したのでOP面の慣れの問題だとは思いますけどね。
麺のダマに関しても麺の扱いの経験の浅さからなので、改善自体は難しくはないかなと。
この辺が改善されるだけでも随分と印象は変わるでしょうし、どこまで改善出来るかが勝負かな。
次に訪問する事があった際にどれだけ伸びてるかが注目ですな。

採点的には50点!ですね、ご馳走様でした。

沖縄県中頭郡北中城村アワセ土地区画整理事業区域内4街区

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Category: ラーメン:北中城村

Tags : 沖縄 北中城 ラーメン グリル銀次 50点台

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